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Column

こんにちは。イガラシです。「インフォグラフィックデザイナーの仕事は、グラフィックデザイナーとどう違うのか」という質問がちらほらありましたので、今回は私の仕事の内容を具体的に紹介します。

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私が普段行っている業務を箇条書きにしてみます。

インフォグラフィックに関するもの

・デザイン全般(ラフスケッチから仕上げまで)
・パーツ制作(アイコン、イラスト、グラフ、バナー等)
・テキスト制作(タイトル案や注釈等)
・ディレクション(デザイントーンの決定、他デザイナーへの指示、校正、クオリティチェック等)
・絵コンテ(動画の場合)
・情報収集や整頓(エクセルで計算作業を含む)

その他デザイン

・webコンテンツの画像制作(イラスト、グラフ等)
・社内ツール(パンフレット、営業資料、名刺等)

デザイン以外

・記事コンテンツの企画やライティング、文字校正など
・プレゼンテーション資料制作やブラッシュアップ

インフォグラフィックは情報担当者とペアで制作するため、視覚化する情報に関してはかなり意見交換を行い、内容や表現方法を一緒に決めています。報告・連携・相談命!アイデアはコミュニケーションの中で生まれるので、情報担当者以外ともよく雑談…話し合いをしています。

そして「デザイン以外」にもあるように、記事コンテンツを書く業務も行っています。デザインに限らず何かをアウトプットする事は、想像力アップやアイデアの引き出しになりますので、特に得意そうなテーマであれば積極的に関わるようにしています。

プレゼンテーション資料制作はPowerpointです。デザイナーが制作する事で見栄えもよくなりますし、「どうすればより見やすいかのコツ」、つまりインフォグラフィック制作と同じポイントを、デザイナー以外の方々に伝授することができます。

インフォグラフィック制作に向いていると思う人の、3つの特徴

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学生時代、ノートとりが上手かった

絵やレイアウトで「わかりやすくまとめたもの」のハイクラスが、インフォグラフィックだと感じています。

絵が描ける

必須ではありませんが、無難な無料素材等では応用がきかないインフォグラフィック制作時、非常に制作しやすくなるスキルです。イラストレーターレベルまではいかなくとも、イラストタッチの描き分けが出来ると、無敵です。

グラフィックデザイン7割、webデザイン3割の知識

弊社はweb用のインフォグラフィック制作が多数ですが、印刷物の需要も多いため紙媒体の知識は強いです。また同時に、web画像の特性(アンチエイリアスや解像度の概念等)も理解していないと、クオリティの高い作品は作れません。グラフィックデザインの方が割合が高い理由は、情報が主役と言いつつも、グラフィックのセンスが必要と感じているからです。

なぜインフォグラフィックデザイナーになったか

この仕事に興味を持ったのは、「限られた空間で、情報をまとめ整頓し、情報を伝えるデザイン」が得意なこと、絵を描く技術、グラフィックデザインで培った知識、それらが全て発揮出来ると直感で思ったからです。

インフォグラフィック制作の際、理想は情報担当者と共に制作することですが、自分でまとめられる情報であれば、ひとりでも作れます。また、インフォグラフィックの特徴を理解し、グラフィックデザインのスキルがあれば、ほとんどのデザイナーがデザイン出来るものです。名前から受ける印象が一人歩きして、敷居が高いと思われているかもしれませんが「情報をわかりやすく図にしたもの」は、大なり小なりインフォグラフィックだと、私は思います。

インフォグラフィックに挑戦しませんか

現在エコンテでは業務委託形式で、インフォグラフィックデザインをお願い出来る方を募集しています。最初は弊社内デザイナーが、インフォグラフィックデザインの作成アドバイスを行いますので、インフォグラフィック自体の経験は不要です。代わりに、グラフィックデザインやアイコンの作成スキルは、並以上に必要となります。(弊社内作品http://infographic.jp/を是非ご覧ください)

興味がある方は、下記インフォグラフィックデザイナー求人フォームよりご応募下さい。
http://infographic.jp/recruit/

イガラシ
専門学校を卒業後、いくつかの会社を渡りながら、グラフィック・広告・求人・携帯Web等のデザインを務める。イラストレーションや漫画も描く。「情報の視覚化」の奥深さに惹かれ、2012年よりインフォグラフィックの制作に携わる。現在はコンテンツデザインのクオリティチェック等、ディレクション面も担当。 いつまでも子供心とユーモアを忘れずに。読んでいて楽しいグラフィックデザインを目指しています。インフォグラフィックに関わると「この世は、なんて面白い情報に溢れているんだろう」と気付きます。デザイナーの皆さんには、型にとらわれず、どんどんチャレンジして貰いたい分野です。
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