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はじめまして。最近、飼っている猫がお風呂に落ちてしまったスーさんです。7月に入り、そろそろ夏休みが始まる方も多いはず。今年の夏休みの予定は決まりましたか?早く計画を立てないと、夏はあっという間に終わってしまいます!今回は、若者たちはどのような夏を過ごしているのか、昨年2014年の6月に20歳~34歳の男女9,380名を対象に実施したアンケートをご紹介します。

1位は夏の風物詩「花火大会」

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夏休みの予定について上位10位までを見てみると、1位は「花火大会」で26.0%、2位は「夏祭り」で20.2%と、夏の風物詩として代表的なイベントが続きました。

3位は、「帰省」で12.7%。お盆休みや夏季休暇がある方も多く、特に実家が遠い方など、まとまった休暇を利用して帰省する、という方も多いのではないでしょうか。その後は「プール」「海水浴場」が続き、“夏”ならではの予定が、上位を占める結果となりました。

夏休みの予定のイメージとして、“海外旅行”をイメージする方も多いのでないでしょうか?宿泊を伴う旅行は日数を要するため、長期休暇を利用する方も多いはずです。しかし、今回の調査では、「海外旅行」は上位10位以内に入りませんでした。その年の景気や他国の治安などが影響することが多く、2014年の夏は“デング熱”が流行したため、海外へ行くことへ懸念があった可能性あります。

上位は男女とも同じ傾向に!

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男女別で比較してみると、1位2位は、男女とも「花火大会」「夏祭り」という結果に。年齢により一緒に行く相手に違いはあるかもしれないが、恋人や友達、家族など誰とでも楽しめるイベントは、男女問わず人気が高いようです。

5位以降は、男女それぞれで異なる結果となりました。男性は「ドライブ」「スポーツ観戦」「キャンプ」など趣味を求める傾向に、女性は「アウトレット・ショッピングモール」「遊園地・テーマパーク」などリフレッシュを求める傾向にあるようです。

まとめ

今年の夏は、海外での感染症や円安などの影響から、国内で楽しむという方も多いのではないでしょうか。夏に行われるイベント等を調べてみると、これまで知らなかった近場で楽しめることもたくさんあるかもしれません。これから始まる夏本番に向けて、早めに夏休みの予定を立ててみてはいかがでしょうか?

花火大会・夏祭り関連URL

アンケートの結果では、「花火大会」「夏祭り」が上位となりました。そこで2015年の夏、これから開催される人気の「花火大会」「夏祭り」をピックアップしました。今からでもまだ間に合うものばかりですので、ぜひご参考にしてみては?

東京都墨田区「第38回隅田川花火大会」

開催日:2015年7月25日(土)
関東随一の伝統と格式を誇る花火大会
http://sumidagawa-hanabi.com/

新潟県長岡市「長岡まつり大花火大会」

開催日:2015年8月2日(日)~8月3日(月)
日本三大花火大会の一つ!復興祈願花火も見逃せない
http://nagaokamatsuri.com/

秋田県大仙市「第89回全国花火競技大会「大曲の花火」」

開催日:2015年8月22日(土)
全国の花火師が技を競い合う権威ある大会
http://www.oomagari-hanabi.com/

青森県青森市「青森ねぶた祭」

開催日:2015年8月2日(日)~8月7日(金)
「ラッセラー」のかけ声とともに勇壮な人形灯籠が練り歩く
http://www.nebuta.or.jp/

高知県高知市「よさこい祭り」

開催日:2015年8月9日(日)~8月12日(水)
“血湧き、胸躍る”踊り子・観客みな主役!
http://www.cciweb.or.jp/kochi/yosakoiweb/

※広告費などは一切いただいておりません。(笑)

【調査概要】
調査タイトル:夏休みについてのアンケート
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2014年6月9日~7月9日
調査対象:全国20~34歳の男女(Qzoo会員) 9,380名

スーさん
大学卒業後、インフォプラント、アイオイクスを経てエコンテ入社。インフォプラントではインターネットリサーチの営業5年、アイオイクスでは、運用をメインに調査設計、分析、レポートを実施する傍ら、サービス立案や実査の業務改善、社員育成なども担当。顧客はマスコミ、広告、WEB業界が多く、日々時間に追われている顧客が多い中、顧客満足度が高い調査運用目指す。 「常にお客様目線で考えること」を心がけています。
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